日野市議会 2023-03-01 令和5年第1回定例会(第3日) 本文 開催日: 2023-03-01
近隣他市の状況といたしましては、中心となる駅とその一帯を路上喫煙禁止区域と設定し、その上で喫煙環境の整備を行っているようです。日野市の場合は、中心的な駅というものはなく、三つの駅を拠点としているため、それぞれで対応が必要になるかと思っております。コストもそれだけ負担がかかるということになります。
近隣他市の状況といたしましては、中心となる駅とその一帯を路上喫煙禁止区域と設定し、その上で喫煙環境の整備を行っているようです。日野市の場合は、中心的な駅というものはなく、三つの駅を拠点としているため、それぞれで対応が必要になるかと思っております。コストもそれだけ負担がかかるということになります。
現在、区では、区条例に基づき、JR王子駅、赤羽駅、田端駅周辺を路上喫煙禁止区域に指定し、各駅周辺に指定喫煙場所を設けています。 現時点で、区内には八か所の指定喫煙所があり、JR王子駅そばの加熱式たばこ専用の開放型の喫煙所以外の七か所については、いずれも周辺をパーティションで区切った形の喫煙所となっています。
近隣の自治体では、歩行喫煙禁止や路上喫煙禁止区域を設置する取組、また、路上喫煙に関する条例を制定している自治体があります。今後、日野市においても、そのような条例化の検討も必要であるかと思います。
○金元環境保全課長 子どもたちが通行する場所に広げていく、例えば路上喫煙禁止区域を拡大していく、これに関しての課題についてということかと存じます。 区では、これまでの取組としては、今おっしゃっていただいたとおり、中目黒駅などの区内4駅周辺を路上喫煙禁止区域に定めて、歩行喫煙でなく、立ち止まっての喫煙も禁止をしているところでございます。
また、平成18年11月には、東久留米駅周辺は市民の往来が多く、路上喫煙が危険であることから、本条例第8条の規定に基づき、駅周辺を路上喫煙禁止区域に指定いたしました。 その後、平成19年8月には、環境美化推進員連絡会を発足し、これまで、環境美化推進員による喫煙マナーの向上等、環境美化に向けて啓発活動に取り組んできたところでございます。
まず、1点目、路上喫煙禁止区域を全区域に、というその考え方についてでございます。
区では、これまで「目黒区ポイ捨てなどのないまちをみんなでつくる条例」に基づき、記載の4駅周辺を路上喫煙禁止区域に指定し、その代替措置として区域内に指定喫煙所を整備し、たばこを吸う人と吸わない人が共存できる環境の整備とともに、ポイ捨ての抑止に努めてきたところでございます。
あともう一点が、駅周辺の環境ということで、路上喫煙禁止区域のステッカーの件なんですけれども、東小金井駅南口にあった、剥がれかけていたステッカーが、現状、きれいに剥がされた状態になっています。これ、次、いつ貼っていただくのか、ちょっとご予定などを伺わせていただきたいと思います。
基本的には、通学路も当然、区内全域でそういう形で、歩きたばこも努力義務で禁止しているという状況ですので、ただし、路上喫煙禁止区域をさらに拡大できないかということですけども、こちらについては、基本的には、主要駅の半径300メートルの範囲内を路上喫煙禁止区域として、現在4駅で推進しているところでございます。
区内の路上喫煙禁止区域では指定喫煙場所が設置されており、現在パーティションの設置が進んでおります。 しかしながら、東京都受動喫煙防止条例により喫煙可能な場所が減り、指定喫煙場所に定員以上の人が集まってしまい、パーティションの外側にまで広がってしまったり、繁華街を中心に路上での喫煙が増加することにつながっていると考えております。 そのため、公衆喫煙場所の数や位置を検討する必要があると考えます。
区では、まちの環境美化を推進するため、目黒区ポイ捨てなどのないまちをみんなでつくる条例の規定に基づき、中目黒駅をはじめとする区内4駅周辺を路上喫煙禁止区域に指定するとともに、区域内には代替措置として指定喫煙所を整備しておりますが、こちらの利用状況になります。
議員の御指摘にありました、4駅に設定している路上喫煙禁止区域におけるポイ捨て本数の変化を見てみますと、4駅の平均として1駅当たり1日当たりに換算しますと、平成29年度が150本、平成30年度が130本、令和元年度が110本と着実に減少しており、路上啓発パトロールの一定の効果が確認できてるところでございます。
区では、まちの環境美化を推進するため、「目黒区ポイ捨てなどのないまちをみんなでつくる条例」の規定に基づき、中目黒駅をはじめとする区内4駅周辺を路上喫煙禁止区域に指定するとともに、区域内には代替措置として指定喫煙所を整備することにより、たばこを吸う人と吸わない人が共存できる環境の整備を進めながら、ポイ捨て抑止効果の向上に努めてきたところでございます。
東久留米駅周辺は人の通行が特に多く、路上喫煙が危険であると認められる区域として、東久留米市ポイ捨て等の防止及び路上喫煙の規制に関する条例に基づき、路上喫煙禁止区域に指定しております。路上喫煙禁止区域内において路上喫煙は禁止であり、区域外の市内全域では携帯灰皿を使用し、周囲の方の配慮の上、行っていただくことをお願いしているところでございます。
近隣の自治体、多摩地域を見ますと、歩行喫煙禁止でありますとか、路上喫煙禁止区域を設置する取り組み、また路上喫煙の喫煙に関する条例を制定している自治体があります。
その上で、今の御質疑も含めて、次年度に向けてでございますけれど、まず、おっしゃるようにこれまで私どもの例えばポイ捨てに係る路上喫煙禁止区域の検討の中では、これは事業者のみならず、地域の皆様にも懇談会に御参加を頂いて、協議をしてまいった。こういったことがありますので、今回の補助についても、改めて間口を広げるという観点では、地域の皆様にも周知をしてまいりたい。
○清水環境清掃部長 本日は、指定喫煙所利用本数とか、路上喫煙禁止区域におけるこれまでの清掃で何本ぐらいのたばこの吸い殻等を拾ったかといったようなことについて、データを取りまとめましたので、その辺を補足説明として皆さんに御説明したいと思います。 説明は環境保全課長から行います。 ○佐藤環境保全課長 それでは、補足資料でございます。
本市では、平成17年6月に市議会定例会において、議員提出によるポイ捨て等の防止及び路上喫煙禁止区域に関する条例が可決されております。振り返れば、私の市議会議員1期目であり、議員、会派を超え、みんなで議論し、条文の打ち合わせ、調査をした思いがあります。環境美化に対する本市の今までの取り組み状況について伺います。 (5)最後に、ごみの減量、分別排出の推進。
51 ◯古森寛樹生活環境部長 続きまして、2)の喫煙禁止路線における喫煙・ポイ捨て対策についてでございますが、本市では、市民の良好な生活環境を確保するため、府中市まちの環境美化条例に基づき、喫煙禁止路線に指定しております府中駅など市内5駅周辺におきまして、路上喫煙禁止区域を表示する看板や路面表示シールを設置するとともに、喫煙禁止路線パトロール事業としまして
市として現状の歩きたばこについて、特に立川駅の周辺路上喫煙禁止区域、駅から半径250メートルの特定地区の歩きたばこ--まあ、歩きたばこじゃなくても吸っちゃいけないんですよね、これね。とまっていてもだめなんですけれども、その実態というのをどう捉えているのか御見解をお聞かせください。